ストーリーズ
お礼【2025/12/01】
■60分のお兄さん
パネル指名くださりありがとうございます!短いお時間ではありましたが、喜んで頂けて良かったです。遊戯王をされていた経験があるとのことで、遊戯王GXや遊城十代のE・HEROについてお話できまして面白かったです。
終始楽しいお時間過ごせました、またぜひ会いに来てくださると嬉しいです!
■100分のお兄さん
ネット予約でご指名くださりありがとうございます!遊戯王の話をたくさんできてよかったですし、ジャック・アトラスや孔雀舞さん、ハーピィ・レディやジャンク・ウォリアーのことなど、懐かしくてとても面白かったです。
また、追加オプションもありがとうございます!お褒めの言葉も頂けまして嬉しかったです。終始楽しいお時間過ごせました、またぜひ会いに来てくださると嬉しいです!
◀今は未だ私が追伸する時ではない▶
ジャンク・ウォリアーの白いマフラーが翻るところが好きです

【にが手の話】
どうもー、こんにちはルリです。柳田國男『にが手の話』(1963年)を読みました。柳田國男といえば方言周圏論が有名ですが、目の付け所が興味深いうえにどことなく暖かみのある文章で、親しみやすさを感じられます。
さて、現在における“苦手”という言葉は、「自分にとってどうにもならない、すっかり困ってしまう対象」を指しますが、柳田國男曰くこれは元の意味から変化した用法であるとのことです。
どうやら柳田國男の生きた時代には既にこの変化後の用法が東京で使用されていたそうで、本作ではこれを皮切りに、“苦手”のかつての用法や特定地域における使われ方などが紹介されています。
かつての“苦手”は囲碁・将棋・撞球といった勝負事においてよく使われており、
「本當は自分も弱いのでは無いが、不思議にあの男だけにはよく負ける。どうも彼は私にはニガ手だ。斯ういふ風によく我々は使つて居たのである。」※1
ということです。この「彼は私“には”ニガ手だ」と書かれているところが肝要で、自分が敵わない相手を“嫌い”“不得意”という意味ではなく、“なぜかいつも自分に勝る存在”という意味で“ニガ手”が用いられています。
それを踏まえて、
「他の多くの人には相應な勁敵である者が、奇妙に或一人だけには頭が揚がらず、いつでもきまつた樣に押へ付けられるといふ場合、その特別の優勢をもつ者をニガテと謂つたのは蝮捕りであつた。」※2
と、かつての“苦手”の用法の元と思われるところへ、民俗学者らしい切り口で触れられて行きます。さらに、
「蝮捕りのニガテは蝮を怖れず、手を出しても咬まれず、或は又是に逢ふと蝮は動けなくなつて、安々とつかまるとまで信ぜられて居る。…斯ういふ能力を具へた人は何百人に一人といふほど少なく、何か其手には特徴が有るやうに言はれて居る。たとへば蝮指と謂つて、手の指の端の關節だけを曲げて、次の節を突き張ることが出來る。中指一本位なら誰でもするが、蝮指の人は五本揃へて熊手などのやうに、たやすく上だけを屈められる。」※3
と、蝮捕りにおける“ニガテ”の特徴が綴られていきますが、この先はまた別種の“ニガテ”か紹介されたり、“ニガテ”の能力が遺伝する家系の話であったり、島根県における“苦手”と“甘手”の話との関係であったりと、8ページの中で興趣が凝縮された内容で満たされています。
日常では気づきもしなそうな所に注意を向け、深く掘り下げ視野を広げていくアプローチは、まさに学者の鑑という印象を受けます。
また、こうした言葉の中身が知らぬうちに変わっていくことについて、心づくことは何かの参考になると述べつつも、昔の用法に戻すべきと主張しない点については、民俗学者然とした態度を感じられました。中谷宇吉郎と同じくらい読んでいて面白かったです。
ほんじつ16-22時まで受け付けております。精一杯お癒やしいたしますので、会いに来てくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
《引用文献》
※1 柳田國男(1963年)『にが手の話』、青空文庫、2頁。
※2 同上、2-3頁。
※3 同上、3頁。
お礼【2025/11/30】
🈯️正直なお兄さん
9月ぶりにまた会いに来てくださりありがとうございます!お風呂に入ってから猛スピードで記憶が蘇ったのが面白かったです笑
たくさんご要望にお応え参りましたが、全てご満足頂けて良かったですし、また優しい世界が展開されまして嬉しかったです。終始楽しいお時間過ごせました、また会いに来てくださるのを楽しみにしております!
🈯️SNTOさん
お礼書かなくていいよ!とのことで省略しております。
◀今は未だ私が追伸する時ではない▶
ねぎまの美味しさを改めて実感しました。
【H・C―夜襲のカンテラを召喚!】
どうもー、ルリです。ヘブンのマイガール記事で載せているコスプレ写真を参考までに上げます。こんな感じでやっておりますので、今後ご興味ある方は記事とともにお楽しみいただければ嬉しいです。
さて、遊戯王ZEXAL第59話「激戦!遊馬VSゴーシュ これがオレのデュエル魂」を視聴しました。ゴーシュのプライドや人柄、デュエルに対する美学などが鮮明に描かれている点で良い回でした。
遊馬が守備を固めて、ガガガガンマンの効果などによってライフをじわじわと削っていく控えめなデュエルをしていましたが、潔くぶつかり合う熱さと楽しさをデュエルに求めるゴーシュがこれに対して怒りを露わにしたシーンは、それが顕著に伺えて清々しいものを感じられました。
しかしながら、シャークやカイトのデュエルを見てきたことで敗北を知らず知らず恐れてしまうあまり、遊馬がいつも通りの楽しいデュエルをできなくなってしまったという心理も理解できます。
アストラルがそれを察して遊馬へ指摘したシーンは、そばで遊馬のことをいつも見ているからこその優しさと鋭さを感じられました。
後にいつもの調子に戻った遊馬が、ゴーシュとデュエルをする姿は楽しそうで嬉しくなりましたし、ゴーシュの期待に応じるように希望皇ホープをエクシーズ召喚するシーンも見ていて気持ちの良いものでした。やっぱこれですね。
ほんじつ16-22時まで受け付けております。精一杯お癒やしいたしますので、会いに来てくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
お礼【2025/11/29】
🈯️SNTOさん
お礼書かなくていいよ!ということで省略しております。
■120分のお兄さん
ネット予約でご指名くださりありがとうございます!ゴジラシリーズやウルトラQなど東宝特撮のお話ができて楽しかったです。またお気の向いたときにでも来てくださると嬉しいです
◀今は未だ私が追伸する時ではない▶
5D'sはドンウーノなど麺類のモンスターもいたため嬉しかったです。
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